沿革
- 1950年
昭和25年 - 創業者吉田富雄が吉田商店を開設、都内の小・中学校に主に教材教具の販売開始
- 1957年
昭和32年 - 吉田富雄が代表取締役社長となり、日本学校用品株式会社を設立
- 小・中学校向け教材、教具販売及びホーロー黒板・マグネット画鋲の製造販売を開始
- 1963年
昭和38年 - 日本スチール黒板株式会社を設立、ホーロー黒板の大量生産・販売を開始
- 1967年
昭和42年
- 1968年
昭和43年 - 日本ガイシ㈱と共同開発によりアルミナイズド鋼板に直接特殊ホーロー焼付を施した黒板板面素材の開発成功、アルミホーロー黒板並びにホワイトボードを製造販売開始
- 1974年
昭和49年
- 1978年
昭和53年 - 静岡県藤枝市の静岡家具工業団地内に用地を取得、静岡工場の操業を開始
- 1984年
昭和59年
- 1986年
昭和61年 - 電子黒板の開発技術力を評価され第19回中小企業研究センター賞特別奨励賞を受賞
- 1992年
平成04年
- 1993年
平成05年 - 創業者 吉田富雄は代表取締役会長に、副社長 吉田用親が代表取締役社長に就任
- 1998年
平成10年 - 環境対策の一環としてグリーン購入ネットワーク(GPN)加盟
- 2003年
平成15年
- 2005年
平成17年
- 2007年
平成19年
- 2008年
平成20年 - エコアクション21認証取得 登録番号 0002586 (静岡工場・開発室)
- 2009年
平成21年 - 黒板JISマーク表示の認定を取得(認証番号 ML0309001)
- 本社を港区麻布から品川区大井に移転
- 2010年
平成22年 - 代表取締役社長 吉田用親は会長に、常務取締役 吉田朋弘が代表取締役社長に就任
- 静岡県藤枝市より静岡工場がエコアクション21環境優良事業所に認定を受ける
- 2012年
平成24年 - 学校ICT化に対応した黒板に取付可能なスライド式電子情報ボード「ecbo」の販売開始
- 2013年
平成25年
- 2015年
平成27年 - 社会貢献活動 黒板アートの全国大会「日学・黒板アート甲子園?」創設
- 2017年
平成29年
- 2018年
平成30年 - 静岡工場がJIS認定を取得(黒板JIS S 6007)
- 黒板アート甲子園作品集を監修し出版される
- 2019年
令和01年
- 2020年
令和02年 - 不燃SMW販売開始
- 東京商工会議所より50年永年表彰を受ける
- 新型コロナウイルス感染症対応商品「アクリルパーテーション」販売開始
受賞
- 昭和42年
- 回転式黒板その他に対し「優秀賞」受賞。「発明協会関東地方発明表彰」を受ける。
- 昭和48年
- 東京都知事表彰、科学技術功労賞を受賞。
- 昭和49年
- 黒板に関する発明考案に対し「黄綬褒章」を受章。
- 昭和57年
- 自動消去付電動式ホワイトボードに「東京発明展特賞」を受賞。
- 昭和60年
- 電動式ホワイトボードに対し、関東地方発明表彰にて「中小企業庁長官奨励賞」を受賞。
- 昭和61年
- 黒板業界の発展と教育文化の向上に寄与、更に電子黒板の開発技術力に対し、「中小企業研究センター賞(現「グッドカンパニー賞」)特別奨励賞」を受賞。
- 昭和61年
- 4面エンドレスボードが通産省グッドデザイン商品に選定される。
- 昭和62年
- 発明協会全国表彰に於て「発明奨励功労賞」を受賞。
- 昭和62年
- 工業所有権制度の発展に貢献したことにより、通商産業大臣表彰を受賞。
- 昭和63年
- 科学技術に関する研究開発・青少年の創造性の開発・国際的な交流に対する助成等、科学技術振興の寄与に対し、勲四等瑞宝章を受章。
- 平成10年
- 当社が開発し、世界で初めて製造販売した自動消去装置付黒板が、「'98東京発明展」に於て特許庁長官奨励賞を受賞。
- 平成22年
- 静岡県藤枝市よりエコアクション21環境優良事業所として認定。
- 令和 2年
- 1月 東京商工会議所より50年永年表彰を受ける